最近warlanderにはまっている。クレバーな雰囲気の魔法使いが大好きでずっと使っているのだが、何かと打たれ弱く、かといって簡単にキルできるわけでもないな～というのが最初の印象。
何でもできるが故、器用貧乏のような感じになりやすのだ。本記事ではそんな魔法使いで、敵の虫ケラどもを蹴散らす方法を紹介する。
武器
クリスタルディフェンダー
サーヴァントは「クリスタルディフェンダー」一択だ。魔法使いは斬ったり殴られたりすると瞬殺されてしまう。斬りたがってそうな奴、殴りたがってそうな奴が近くにいたら、クリスタルディフェンダーに吹っ飛ばしてもらうと良い。その隙に逃げるもよし、着地地点に呪文を叩き込んで泣かすも良しだ。
サンダーショック
魔法使いは基本的に接近戦が苦手だが、この武器を使えばその限りではない。オートエイムによる絶え間ない攻撃と、電撃による移動速度低下によって敵の剣士・僧侶は為す術無し。大半は自分の才能の無さと負けた自分の愚かさに気付き、泣きながらゲームをアンインストールするだろう。
サンダーショックは近距離戦では圧倒的な性能を誇る。しかしガードされると為す術が無いのと、一度こちらが攻撃を受けると瞬く間に倒されてしまう。そのためシャドウステップは必須だ。ガードしてるイモ野郎の裏に回り込んだり、アホ面で突進してくる剣士から間合いを取ったりと、シャドウステップが無いと話にならない。必ずセットで使おう。
フローズンスピア
フローズンスピアの特徴は、何と言っても圧倒的火力だろう。ヘッドショットで200ダメージ近くを一発で与えることができるこの武器で、アホ面をしながら兵器を使っている敵の頭に槍をぶっ刺そう。圧倒的トラウマを植え付けられた敵は、もう二度と兵器に座ることはできないはず。
戦法
近距離
基本的には、シャドウステップで間合いを取ったり敵の攻撃をかわしつつ、サンダーショックで一人ずつ料理する。サンダーショックで攻撃された相手は移動速度が低下するので、味方のフォローもできないことはないが、基本的には自分で倒していくので良いだろう。
高火力の扱いやすい「サンダーストライク」と組み合わせれば、格上の剣士なども楽々処理することができる。以下の動画では、1vs1で剣士を料理した後、剣士と僧侶の2人を相手に勝利を収めている。適切な場面でスキルを使えば、1vs2なら余裕で対応できる。慣れてくれば、1vs4くらいまで対応できるので、しっかりと立ち回りを抑えておこう。
中～遠距離
フローズンスピアで頭をぶち抜こう。ワンショットで倒せることが多いのもポイント。
倒せなくても、少し顔を出したら抜かれると思うと敵はかなり動きづらい。実際プレイしてみると、敵が上から攻撃してこなくなるのを実感できるだろう。
上から兵器で攻撃したり、ロケットパンチなどの強力な魔法を使うのが防衛側の有効かつ簡単な手の一つだが、それを牽制すれば一方的にこちらだけが有利な動きをできる。キルにならなくても、圧倒的な存在感を示して牽制することに大きな意味があるのだ。
まとめ
ここまで、魔法使いの最強武器と戦術を紹介した。これを抑えれば、魔法使いで簡単に敵を蹂躙できるようになることは間違いなし。
注意してほしいのが、あまり蹂躙しすぎると敵が萎えて泣きながらゲームをアンインストールしてしまう。当然過疎化につながり、自分だけでなく多くのプレイヤーがゲームを楽しめなくなってしまうため、蹂躙するのもほどほどにしておこう。
敵を倒した後は、しっかりとボイスマクロで挨拶をして、お互いに気持ちよくゲームを続けられるよう意識してプレイすることが大切だ。
